芦田愛菜さんの成長を感じる度に「大きくなったなぁ」と、まるで親目線かのように見てしまいませんか?
ですがもう一人の女性として本当に品位と教養を感じさせる佇まいであり、非常に好感も持てますね。
芦田愛菜さんと言えば読書家であることは有名ですが、その読書の習慣がいつ、どうやってついたのか気になりますよね!
そこで今日は、芦田愛菜さんの読書の習慣について徹底的にまとめていきたいと思います!
芦田愛菜の読書の習慣とは
まずは、読書家の芦田愛菜さんの読書の習慣やその読書量などについて紹介していきます。
芦田愛菜の読書の仕方
女優と学業を両立させている芦田愛菜さんに読書にかける時間はあまりなさそうですが、どうのように読書をしているのか?
それは、「隙間時間のフル活用」でした。ほんの2、3分でも時間があれば読むそうです。
- 歯磨きをしている時間
- 出かける前の少しの時間
- 新幹線などの移動の時間
「読書は日常の一部」と言う芦田愛菜さん。
電車や待合では大抵の人がスマホを見ている現代で、読書に時間をかける芦田愛菜さんの姿勢からは本当に本が好きで、少しでも読書に時間をかけたいという好奇心が伝わってきますね。
芦田愛菜の読書量はどのくらいか
芦田愛菜さんの読書量は大変なもので
小学校低学年で年間300冊、小学校高学年で年間180冊、中学生で年間100冊
ほどの本を読んだとのことです。
なかなかまとまった時間も少ない中で、この量はすごいですよね。
ちなみに、全国学校図書館協議会で発表された「2019年5月1ヶ月の平均読書冊数」を年間にして換算してみると
小学生は約135冊、中学生は約56冊を年間で読むことになります。
芦田愛菜さんとの差は歴然ですね。
読書の習慣によって身に付くこと
芦田愛菜さんは自分の土台にあるのは読書であると語っています。
読書から得られることとしては「自分とは違う誰かの人生や心の中を知ること」「集中力を高める」「擬似体験ができること」とのこと。
一般的に読書をすると身につくと言われている能力は
- 文章力
- 語彙力
- 読解力
- 想像力
などが挙げられます。
芦田愛菜さんのコメントを聞いていると、確かな語彙力で自分の思いを分かりやすく伝える力を感じますよね。
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芦田愛菜の読書の習慣はいつどうやってついたのか
芦田愛菜さんが本を好きになるきっかけは、幼い頃に両親が絵本を読み聞かせてくれたことです。
芦田愛菜の読書の習慣はいつどのようについたのか
芦田愛菜さんは3歳の時には平仮名が読めるようになり、6歳の芸能界デビュー時から楽屋や新幹線で本を読んだいたそうです。
幼い頃からすっかり読書の習慣がついていたのですね。
本が好きになったと言うよりは、いつも隣にあるのが本だったとも話していたことがあります。
また、父親が読書家であったことから、芦田愛菜さんにも本を勧めていたようです。
芦田愛菜さんの興味に合わせて本を渡してくれたようで、絵本だけでなく花火や人体の図鑑、伝記等も好んで読んでいたとのことです。
幼い頃の「知りたい」という知的好奇心を満たしてくれる本との出会いと環境が、読書の習慣を築いていったのでしょうね。
芦田愛菜は生粋の「本」好きだった
芦田愛菜さんは、「本」そのもの自体も好きで紙の本への愛についても語っています。
ハードカバーの新品の本は最初に表紙を開くと、製本でとじているノリがはがれてパキパキッと音がするのですが、これが、もうたまりません! 出典:zakzakより
また、紙や印刷の匂いが大好きなので本屋に入っただけで興奮するそうで生粋の本好きですよね!
電子書籍も普及して手軽に書籍に触れられるようになった一方で、芦田愛菜さんは紙の書籍ならではの良さを堪能しながら読書をしているようです。
【まとめ】芦田愛菜の読書の習慣がいつどうやって身についたのか
芦田愛菜さんの読書の習慣は
- 幼い頃に両親に絵本の読み聞かせをしてもらったことがきっかけ
- 興味関心に応じた知的好奇心を満たす本を両親がすすめてくれていた
- 父親が本好きであった
などで身についたものと思います。
こうした環境要因が全てとは言えませんが、やはり影響は与える要因にはなりますよね!