政治家の丸川珠代さんが、オリンピック担当大臣に就任することが決まりました。
丸川珠代さんは現在もかわいい方ですが、元アナウンサーということもあり若い頃の画像が気になりますね!
そして、若い頃の印象的なヤジ「愚か者めが」の音声も見つかりました。
そこで今日は、丸川珠代さんの若い頃の画像や「愚か者」というヤジについて紹介していきたいと思います!
丸川珠代の若い頃もかわいい【画像】
丸川珠代さんは1971年1月19日生まれの50歳です。
政治家活動前はテレビ朝日のアナウンサーとして14年ほど活動しています。
ここからは、丸川珠代さんの若い頃を画像とともに紹介していきます!
若い頃①アナウンサー時代
丸川珠代さんがアナウンサーとして活動をしていたのは1993年〜2007年です。
1995年〜1999年は「たけしのTVタックル」を担当していましたが、
ビートたけしさんのギャグを前にしても笑わないことから「笑わないアナウンサー」とも言われていました。
#丸川珠代
まぁあの鉄の女
スタイルで頑張って頂きたい
たけし、オッサン連中に
全然引けを取って無かったしな pic.twitter.com/9cFUmg6nSu— ヒトリッコ聖人 (@Xmi4rl8WJIlYCmB) February 18, 2021
画面に写る丸川珠代さんはどこを切り取っても真面目な表情でした。
もちろん丸川珠世さんに感情がないわけではなく、ビートたけしさんのギャグに笑わないようにするのはとても大変だったそうです。
笑顔が可愛いですね!丸川珠代さんは当時のことを次のように語っていました。
カメラにうつるところでは、笑わないようにしています。
だって、私が笑ってしまったのでは面白くないから。たけしさん以外はなにもかもが普通に、まじめに進行するから面白いのだと思います。
出典:TVasahi
自分の役割を正確に把握して仕事に取り組む姿勢はまさにプロですね!
丸川珠代さんの性格がよく表れているTV番組だったことと思います。
若い頃②政治家となってから
丸川珠代さんは2008年6月に同じ自民党の大塚拓さんと結婚をしました。
二人の馴れ初めは2007年に出馬した参院選で、大塚拓さんが丸川珠代さんの応援に来たことです。
政治家としての歩みが二人を引き合わせたのですね。
披露宴での姿も綺麗です!本当に昔も今もお姿が変わらないです。
2007年に初当選を果たし政治家となってからは、現在では丸川珠代さんのテーマカラーでもある赤のスーツの印象が強いですね。
2012年には男の子を出産しています。
丸川珠代さんは当時40歳での妊娠、41歳での出産ということで高齢出産だったのですね。
こうした自身の経験から子育てや介護にもより尽力を決意されたようで、若い頃から現在まで、自分の信念や役割を貫く強い姿勢が伺えますね。
スポンサーリンク
丸川珠代の「愚か者」ヤジ音声とは?
丸川珠代さんの政治家として有名なヤジは「愚か者」ではないでしょうか。
このヤジを飛ばしたのは丸川珠代さんがまだ新人の頃です。
2010年3月、参院厚生労働委員会で子ども手当法案が強行採決された際、丸川氏はこう叫んだ。
出典:HUFFPOST
こちらの方のツイッター投稿から、その音声だけ聞くことができます↓
#参院選#参院選2019
東京選挙区から出馬する
丸川珠代・元東京オリンピック・パラリンピック競技大会担当大臣、
流石に元アナウンサーだけあって、
「愚か者めが」とか
「ルーピー」といったヤジの声がよく通って、一味違いますよね。 pic.twitter.com/kgpPHpmDuJ— MJQ (@harerutoiiyone) July 8, 2019
確かに、よく通る声で
「愚か者めが」
「このくだらん選択をした馬鹿者どもを絶対忘れん」
などとハッキリと聞こえますね。
覚えてますか丸川珠代議員の大暴言
『この愚か者めがー』
ヤジ飛ばす女性やお酌の上手いは、出世するんです。 pic.twitter.com/YoXbJl9fy9— sasaki.kazuo (@nabe10101948) August 20, 2017
自民党はこのヤジのセリフのインパクトを受け、参院選の時の党PRのためにグッズ化をしたそうです。
1枚1500円のTシャツですが、再入荷するほど売れ行きは良かったみたいです。
丸川珠代さんのイメージカラーの赤色だとよりインパクトがありましたね。
今注目の女性政治家たちの若い頃も衝撃が大きいです。気になる方はこちらも是非ご覧ください↓
橋本聖子の若い頃の画像を紹介!「キス強要」騒動後の激痩せ姿も
丸川珠代の若い頃のまとめ
- 丸川珠代さんは元テレビ朝日のアナウンサーで14年ほど務めた
- 2007年に自民党初当選、2008年に自民党の大塚拓さんと結婚
- 2010年の子供手当法案が強制採択際には「愚か者めが」などヤジを飛ばした
今回一連の騒動を受けオリンピック担当大臣に就任した丸川珠代さんですが、
その経緯から今後より注目をされることは必須なので、ヤジとは違った形で印象に残る活動をしていただけることを願います。