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丸川珠代の旦那・大塚拓は政治家で老舗靴屋の御曹司!馴れ初めも紹介

丸川珠代

政治家でオリンピック担当大臣に任命された丸川珠代さん。

彼女の旦那の大塚拓さんは同じ政治家ですが、そのことが結婚の馴れ初めに関係しているのでしょうか?

また大塚拓さんは慶應義塾大卒の老舗靴屋の御曹司でもあるらしく、色々と気になりますね!

そこで今日は、丸川珠代さんの旦那・大塚拓さんについて馴れ初めや結婚式の話題と合わせて紹介をしていきたいと思います!

丸川珠代の旦那・大塚拓とは?

丸川珠代さんの旦那となった大塚拓さんは妻と同じく政治家で自民党議員です。

ここからは、大塚拓さんについてより詳しく、御曹司である話題や学歴などを紹介していきます!

大塚拓は老舗靴屋の御曹司

大塚拓

丸川珠代さんの旦那・大塚拓さんは1973年6月14日生まれの47歳です。

妻の丸川珠代さんは3歳年上の妻なのですね。

そして大塚拓さんの曽祖父は「大塚製靴」の創業者で、大塚拓さんは御曹司でもあるのです!

大塚製靴とは創業140年の歴史を持ち皇室御用達ということもあり、歴史も品質も申し分ない老舗靴メーカーです。

大塚拓さんは尊敬する人として祖父を挙げており、戦争を経験しながらも実業を受け継ぎ発展させた姿に影響を受けてきたのでしょう。

政治家の道に進む前には実業に注力をしていた時期もあったようです。

大塚拓の学歴や経歴

大塚拓さんは幼稚舎から慶應義塾に入り、慶應義塾大学法学部政治学科に進んでいます。

学歴は華やかですが意外にも一時ドロップアウトの危機があったそうで、

高校三年生の時にクラシック音楽に熱が入り勉強を怠ったことから留年をしています。

しかしそれをきっかけに猛勉強し大学へ進学、卒業後は三菱UFJ銀行に就職し本部に配属となりました。

6年間勤めて自身の英語力がついてきた頃に自費で

ハーバード大学ケネディ行政大学院に入り、留学中には政界進出のためのネットワーク作りに注力していたそうです。

海外留学をして実業に挑戦したり、自分に必要なものを自ら掴みにいったりと行動力がありますよね!

そうした持てる能力を総動員させた結果、2005年の当時32歳の時に初当選を果たしています。

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丸川珠代の旦那・大塚拓との馴れ初め

丸川珠代さんと大塚拓さんの馴れ初めは、選挙の応援です。

2007年7月アナウンサーから政界進出を目指す丸川珠代さんの応援に駆けつけたのが、一足先に政界入りをしていた大塚拓さんでした。

これがきっかけですが、実は大塚拓さんの一目惚れだったそうです。

元々丸川珠代さんはアナウンサーとして知名度があったのでもちろんご存知でしたが、会った時の優しさにギャップを感じて惹かれたとのこと。

丸川珠代

丸川珠代さんに「結婚を前提にお付き合いしましょう」と申し込んで始まった交際は、周りの議員さんにもすぐにバレてしまったようです。

もしかしたら二人の様子を見て分かるほどの特別感や幸せな雰囲気があったのでしょうか?

そして2008年6月に出会ってから1年以内で結婚とトントン拍子に進んだようですので、お二人は出会うべくして出会ったのでしょうね!

結婚して議員にも慣れてきた頃には丸川珠代さんから「愚か者!」というヤジが飛んでいましたね。

そのヤジや、丸川珠代さんの若い頃が気になる方はこちらもご覧ください↓

丸川珠代の若い頃もかわいい【画像】「愚か者」のヤジ音声も紹介

丸川珠代のウェディングケーキは国会議事堂!

丸川珠代さんと大塚拓さんの結婚式は議員同士ということもあり、

小泉純一郎元総理や安倍晋三元総理、丸川珠代さんと20歳の頃からの親友だという女優の藤原紀香さん

などが出席をしていたそうで、豪華な顔ぶれですね。

挙式の場所は明治神宮、披露宴は都内のホテルで行われ、きっと盛大な式だったのでしょうね。

そんな二人の結婚式のウェディングケーキには国会議事堂が!

丸川珠代

ウェディングケーキのデザインは警察官同士の結婚だとパトカーが乗っていたり、夫婦の共通の趣味だったりと夫婦の特色が出ますが

このお二人ですとやはり議員同士ですし、招待客も議員が多いということもあり選ばれたのでしょうか。

ご本人たちはもちろん、見る側としても楽しいひと時だったのでしょうね。

丸川珠代の旦那は大塚拓のまとめ

  1. 丸川珠代さんの旦那の大塚拓さんは2歳年下で「大塚製靴」の御曹司
  2. 大塚拓さんは慶應義塾大学卒業で32歳の時に初当選をした
  3. 二人の馴れ初めは選挙の応援で大塚拓さんの一目惚れだった

大塚拓さんは高学歴で老舗靴屋の御曹司で現在は政治家と華やかな生い立ちと経歴の旦那さんですね!

夫婦で政治家ということで家庭もあり多忙なこととと思いますが、国民としては今後も仕事での活躍を願いたいですね。