フェンシング女子フルーレ日本代表のエース、宮脇花綸(かりん)さん。マスクを取った素顔が美人!と注目されています。
そんな宮脇花綸さんは頭脳派プレーと言われていることからも分かるように頭の良い方で、出身大学は慶應義塾大学とのこと。
そして、才色兼備ということだけに留まらず趣味はお菓子作り、しかもプロ級?ということで非の打ち所がないですね!
そこで今日は、フェンシング日本代表の宮脇花綸さんの出身大学を始めとする学歴や、趣味のお菓子作りの話題についてまとめていきたいと思います!
宮脇花綸の出身大学は慶應義塾大学!
宮脇花綸さんの出身大学は慶應義塾大学の経済学部で、2019年3月に卒業をされています。学歴をまとめてみました!
出身:東京都
出身小学校:東洋英和女学院小学部
出身中学校:東洋英和女学院中学部
出身高校:慶應義塾女子高等学校
出身大学:慶應義塾大学経済学部
東洋英和女学院小学部は東京都港区にある私立小学校で、倍率は10倍!いわゆる“お嬢様学校“なんだとか。
慶應義塾女子高等学校はなんと偏差値77!慶應義塾大学も言わずもがなです。
子供の頃から頭が良いこと、育ちの良さがよーく分かりました!
フェンシングは5歳から始め、小学4年時に全国少年大会で優勝、小学5年で国際大会に初出場とのことですので、ハイレベルな学業とフェンシングを両立していた背景には努力が伺えます。
そのことが、今の宮脇花綸さんの強みになっているのでしょうね!
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宮脇花綸の趣味はお菓子作りで腕前はプロ級?
実は宮脇花綸さんはお菓子作りの他にも読書、観劇、ドラム演奏と多趣味なのですが、そのうちの一つのお菓子作りは腕前がプロ級とのこと。
宮脇花綸さんがツイッターに投稿している作品を見てみましょう!
いかがでしょうか?
趣味の領域を超え、もはや売り物かと思ってしまうクオリティーですね。
そんなお菓子作りについて、宮脇花綸さんは下記のように語っています。
オフにはチョコタルトや抹茶のテリーヌ作りに集中する。得意の科目は化学で、趣味はお菓子作り。
「化学なんですよ。お菓子作りは。どれだけ(生地が)ふくらむかとか、卵の反応とか。そういうのを考えながら作るのが楽しい」と力説する。
出典:スポーツ報知
お菓子作りは科学…!計算の上で完璧なクオリティーを作り出しているということですね。ここでも頭脳派の片鱗を感じます。
宮脇花綸はよく頭脳ゲームに参加している!
宮脇花綸さんは「人狼ゲーム」を主催したり、「脱出ゲーム」に参加したりと頭脳ゲームを行うことが多いようです。
単純に楽しいから?ここにも宮脇花綸さんらしい理由があるようです!
フェンシングは駆け引きのスポーツ。実は、宮脇花綸さんは駆け引きの能力を培うためにそういった頭脳ゲームに参加しているのです。
宮脇花綸さんは頭脳ゲームについて、下記のように語っています。
普段から結構、そういうゲームをやっているんですよ。チームで海外などに移動して、コーチも外国の方だったりする環境の中で、駆け引きの練習にもなるし、コミュニケーションのひとつになる。
今はスマホなどで時間を潰すのには困らないですけど、そんな時代だからこそボードゲームとかを一緒にやるのがいい。
出典:マイナビニュース
楽しむだけでなく、根底には目的があっての行動ということですね。
やはり、文武両道をこなしていた宮脇花綸さんらしい!と思ってしまいます。
今日のまとめ
今日は、フェンシング日本代表の宮脇花綸さんの出身大学が慶應義塾大学であり幼少期から頭が良かったこと、趣味のお菓子作りがプロ級であることが分かりました。
フェンシングの腕前と学歴の良さ、お菓子作りが得意というギャップが無敵状態の宮脇花綸さん。選手としてのプロ意識とその素顔に虜になってしまいそうです!
東京オリンピックで活躍をする姿が見られるように、応援していきたいですね!