武藤彩未さんと言えば、10代という若さで80年台の音楽が好きな歌手ですね。
そんな武藤彩未さんの家族は実は競馬一家であり、父親は調教師で弟は現役騎手だったのです!
今日はその話題について、画像や父親の獲得賞金・年収などについても調べてみましたのでまとめて紹介をしていきたいと思います。
武藤彩未の父親は調教師で元騎手
武藤彩未さんの父親は現在は調教師ですが、元プロ騎手(ジョッキー)です。
一体どんな方なのか、詳しく紹介していきます!
武藤彩未の父親は調教師
武藤彩未さんの父親は武藤善則さんです。1967年3月21日生まれの53歳です。
1986年にJRA所属騎手としてデビュー、2001年までの15年間ほど活躍をされていました。
成績は2865戦154勝で、重賞は1989年1月5日の「第38回日刊スポーツ賞金杯」、その時の獲得賞金は3500万円でした。
元騎手で現在は調教師の父親は多忙で、休みは月曜日しかないため家族みんなで好きな所に旅行に行くことはできなかったようです。
土日は競馬場が目的地で、その地で温泉に行ったりしていたようです。
もしかしたら当時は行きたい所に行けず不満があったかもしれませんが、
今となっては笑い話で語っているのでいい思い出なのではないでしょうか。
武藤彩未の馬との関わり
武藤彩未さんは過去に騎手になろうと思わなかったのかと問われたことがありました。
その返答からは、当時「騎手は男性がやるもの」のイメージが強かったため弟に任せたことが伺えます。
もしも武藤彩未さんも騎手になっていたら、そちらでもきっと美人騎手として注目されたでしょうね!
ちなみに武藤彩未さんは今も競馬場に行くそうで
父親の管理する馬や弟の乗る馬を応援する意味で馬券を買って楽しむそうです!
武藤彩未の父親の調教師の年収は
武藤善則さんは2001年からは調教師として活躍をされています。
調教師の収入を調べてみたところ、こちらもレースでの成績によるのですが平均年収が1200万円と高額です。
2020年度の獲得賞金は3391万円とのことで、調教師としての取り分は10%と言われているので、400万円ほどは獲得していると考えられます。
武藤彩未さんは裕福な家庭で育ったと考えても良いのではないでしょうか。
武藤彩未の母親はどんな人?
武藤彩未さんは小学校3年生の頃からキッズモデルをされていますが、そのきっかけは母の応募です。
どちらかというと、母親が芸能界入りをさせたかったようで、「お小遣いをあげるからやってほしい」と言われたそうです(笑)
武藤彩未さんの可愛さを見ていれば、芸能界へ挑戦させたくなるのも納得ですね。
また両親は共に音楽好きで特に松田聖子さんの大ファンとのこと。武藤彩未さんの80年代の音楽好きにも影響を与えています。
やはり育った環境や両親の嗜好は子供にも影響を与えるのですね。
武藤彩未さんの好きなことを追求して行動する力もこの両親のもとで育ったからならではでしょうね!
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武藤彩未の弟は現役騎手
武藤彩未さんの弟は現役の騎手の武藤雅さんです。
1998年1月10日生まれの23歳で、武藤彩未さんとは2歳違いです。
弟の競馬学校卒業時にはツイッターで今後を応援していました。
https://twitter.com/_mutoayami_/status/829636173676949504?s=20
武藤雅さんは2017年に免許を取得し父親と同じJRA所属の騎手で、既に重賞も1勝あげています。
まだまだこれからの選手なので今後の活躍が楽しみですね。
ちなみに、武藤彩未さんの将来の夢は「父親が育てた馬に弟が乗って、自分がプレゼンターとして歌唱すること」としており、
その夢を掲げられるのは競馬一家の武藤彩未さんだけでしょうね!
是非ともその素敵な夢を叶えて欲しいです。
武藤彩未 父親は調教師で競馬一家のまとめ
- 父親は調教師で元騎手の武藤善則さん、弟は現役騎手の武藤雅さん
- 芸能界入りは母親の応募がきっかけ
- 現在も競馬場に足を運び家族に関わる応援馬券を買って楽しんでいる
武藤彩未さんが競馬一家であることが分かりましたね。
将来の夢も競馬一家でそれぞれの職業を生かせるもので素敵です。その夢の実現を応援していきたいですね!